税込販売価格を表記してます。
Engine OIL
H-TECH MULTISTANDARD
5W40
1.418円 1L 100%化学合成油
ACEA A3/B3/B4、API:SL規格と、ディーゼル車に対応したCF規格のみならず、VW502.00、505.00、MB229.3を取得した100%化学合成オイル。このベースオイル採用によりフリクションロスを低減し、エンジン本来の性能を最大限に発揮し、優れた粘度特性と強力な油膜保持力によりターボエンジンやDOHCエンジンといった高性能エンジンにおいて最上のコンディションを約束します。
5W-40の粘度設定はVWやメルセデスベンツなどのヨーロッパ車からストリートチューニングエンジンまで幅広い車種にご使用いただけます。
    ・メーカーアプルーバル  MB229.3 VW502.00 /505.00
300Vseries
300V
CHRONO     10W40
3.045円 1L 従来最先端とされてきた、コンプレックス・エステルをしのぐベースオイル「ダブル・エステル」を採用。
高温時の油膜強化と油膜の厚さがさらに強化され、過酷な条件下でもエンジン内部を磨耗から保護します。また、せん断による粘度低下ゼロ(CEC L-14-A-93)を実現。安定した油圧を維持します。
同シリーズの全ての粘度グレード品(但し5W40をのぞく
)との混合が可能で、車両に最適な粘度の300Vに仕上げることが出来ます。
鋭いレスポンスと安定した油圧維持の両立を図った、オールラウンドタイプ。中〜大排気量車、NAから高トルクターボエンジンまで幅広く対応。
300V
COMPETITION 15W50
3.045円 1L 従来最先端とされてきた、コンプレックス・エステルをしのぐベースオイル「ダブル・エステル」を採用。
高温時の油膜強化と油膜の厚さがさらに強化され、過酷な条件下でもエンジン内部を磨耗から保護します。また、せん断による粘度低下ゼロ(CEC L-14-A-93)を実現。安定した油圧を維持します。
同シリーズの全ての粘度グレード品(但し5W40をのぞく
)との混合が可能で、車両に最適な粘度の300Vに仕上げることが出来ます。
過酷な条件下においても高い油膜保持性能と油圧維持能力に優れた、信頼のオールラウンドタイプ。大排気量車、高トルクターボエンジン、高出力チューニングエンジンに最適です。
Gear OIL
GEAR
COMPETITION     75W140
5.250円 1L 機械式LSD対応ギアオイル。
100%化学合成エステルベースオイル。
高負荷時にも優れた耐摩耗性能を発揮、高温時にも耐久性を発揮します。
フリクションモディファイヤーの配合により、LSDの摩擦音を低減します。
シェアロスゼロを達成し、極限の状況でも油膜を保持します。
SAE J306により規定されている、KRL 20時間せん断安定性試験で140グレードを保っています。

300Vseries 100%化学合成オイル

新300Vシリーズは、新開発の “ダブルエステル・テクノロジー” を採用し、またせん断による粘度低下ゼロ、”シェアロス・ゼロ”を達成した、新世代のオイルです。

“ダブルエステル・テクノロジー“とは?
油膜の厚みを薄くするほどエンジン内部の抵抗は減少し、出力は向上します。しかし一方、しゅう動部の直接接触が増えることで損傷確率が上がりさらに機械的せん断による粘度低下という問題も発生します。この矛盾を解決したのが、この”ダブルエステル・テクノロジー”です。「コンプレックス・エステル」と「新開発高分子エステル」との配合比率をバランスさせることで、ベースオイルそのものをワイドレンジ化し、「温度による粘度変化」の最小限化と常時「高温下での油膜維持能力」の維持を実現した全く新しい潤滑油の技術です。これにより新しい300Vシリーズは高いレベルで「出力向上」と「信頼性確保」を実現しています。

“シェアロス・ゼロ“(*) とは?
エンジンにとってオイルは血液と同じなので、出来る限り初期性能を維持することが求められます。とりわけ粘度の安定性は重要な要素で、油膜の厚さ・油圧の低下に直結し、時としては致命的なトラブルを引き起こすことがあ ります。粘度低下の一因はオイルに添加剤として加えられるポリマーがせん断を受けることにあ ります。長い分子構造を持つポリマーは高温・高付加時に分子の鎖を断ち切られることでオイルの粘性を維持できず油圧の低下を招いてしまう。MOTULは従来ワイドレンジでは克服できなかったこの難問を解決。厳選したポリマーを採用することによりワイドレンジでありながらせん断による粘度低下(シェア・ロス)0%を達成しています。

0W20というきわめて低粘度の製品もラインナップに加え、5種類となった300Vシリーズは、それぞれを混ぜ合わせることも可能なため、最もそのエンジンに合った粘度設定が可能となっています。
MOTULが最先端のオイルテクノロジーを集結し、完成させた新しいオイル、新300Vの誕生です。
   
極限で真価を発揮するエステル


通常(ある一定の負荷まで)の状態では、オイルはその圧力(粘度)によって油膜を形成しています。この状態は流体潤滑と呼ばれ、オイルが流体として金属同士の2面間の直接接触を防ぎます。

この状態を保つ為にはオイルに2面間の負荷を支える圧力が必要となります。この圧力は、2面間の相対運動と外部から送り込まれるオイルの速度により発生します。 しかし、高負荷の条件下においては、オイルの流体としての圧力(粘度)だけでは油膜を維持する事ができなくなります。

その場合、金属間の摺動の速度や潤滑面への荷重(エンジンの回転数等)、温度や粘度などの条件によって油膜切れを起こし、金属と金属が直接接触する境界潤滑の状態にさらされます。

この境界潤滑の領域において、エステルはその性能を大いに発揮します。他のベースオイルでは困難な境界潤滑領域での摩擦(境界摩擦)を大幅に低減させるのです。 このメカニズムは下記のような仕組みになっています。エステルの持つ分子のうち、酸素(O)と水素(H)はそれぞれ(-)及び(+)の極性を持ち、金属表面に電気的に吸着し、吸着分子膜となります。この吸着分子膜が粘度だけで油膜を作り出すオイルとの大きな差です。

この差は例えば、エンジン始動時のエンジン上部の潤滑性能にも顕著に表れます。オイルの圧力(粘度)だけに依存する潤滑の場合、エンジンが停止するとその圧力が消滅し、同時に重力によってオイルがエンジン下部に落下します。その後、エンジンを再スタートさせる際、オイルポンプによりオイルがエンジン上部に送られるまでの間、金属の2面間にオイルが存在せず、いきなり境界潤滑領域が現れる事になります。これをドライ・スタートと呼び、エンジンにとって最も危険な状態と言えます。

一般市販車のエンジンが通常走行でストップ・アンド・ゴーを繰り返すが故に、レーシング・カーよりも過酷なコンディションだと言われる所以がここにあ ります。 一方、エステルの吸着分子膜は、粘度に依存しないので、エンジン停止後もエンジン上部に留まり、ドライ・スタートを防ぎます。
MOTULは4ストローク/2ストローク用エンジン・オイル共、そのエステルをベースオイルに選び、高い潤滑性能を追求しています。